サニックスワールドユース交流大会予選会2015試合結果
2015/01/06
新チームがスタートしてから、最初の遠征がこの大会であった。
10年間で7回、この場所にはゴールデンウィーク来ている。
しかしこの冬に来ることは初めてである。
いろいろと話は聞いていたが、こんなに厳しい環境だとは思ってもいなかった。
ウォームアップから吹雪いており、風も強かった。
キックオフ間際になって弱まったが、
試合中はまたひどくなり、今までに経験したことがない環境での初戦であった。
1回戦は近大附属との試合であった。
本日の試合結果です。
桐蔭学園○69-0●近大附属
(前半41-0/後半28-0)
前半からミスもありながら、スコアを重ねていった。
しかし後半に入ってから、
リザーブを投入していくがなかなかスコアすることができなかった。
この2週間やってきたことが少しであるが成果が出ている。
しかし課題は山積み、試合をやっていく中でもっと修正していきたい。
今やれることをしっかりやって、次の試合にステップアップしていくことが大事である。
2回戦は関西学院との試合であった。
本日の試合結果です。
桐蔭学園○47-0●関西学院
(前半28-0/後半19-0)
初戦のメンバーとほぼ変わらずに臨んだ。
前半は攻め込まれピンチになることもなく、
セットプレーからミスもあったが、なんとか自分たちのペースでスコアを重ねた。
後半になってやるべきことができず、逆に相手ペースになり、
またメンバーが変わってから非常に不安定になった。
その中で修正しながらなんとか勝つことができた。
準決勝の相手は昨年の菅平合宿で戦った常翔学園(○45-14●伏見工)に決まった。
FWそしてBKともに大きく、新チームになってやってきたことが試される。
準決勝は常翔学園との試合であった。
本日の試合結果です。
桐蔭学園●14-15○常翔学園
(前半0-3/後半14-12)
サイズ、パワー、スキル、どれをとっても相手の方が上であり、
そのようなチームに新チームになってやってきたことがどこまでできるかチャレンジであった。
前半は相手のサイズ・パワーに負ける場面が多く、ディフェンスの時間が長かった。
相手のミスもあり、チャンスもあった。
前半終了間際にPGで同点のチャンスも逃し、後半を迎えた。
後半に入って、いくつかチャンスがあった。
ゴール前まで来るがボールロストしてそのままスコア、
また自陣ゴール前から簡単にトライを許してしまい、15点差まで開いた。
最後まで攻め続けたが、一度もリードを奪うことはできなかった。
このレベルで一つ一つのプレーの精度が求められる。
3位決定戦は常翔啓光との試合であった。
本日の試合結果です。
桐蔭学園○54-7●常翔啓光
(前半26-0/後半28-7)
スタジアムでの試合をすることができた。
前半後半ともにアタックディフェンスがこの大会で良くなった。
もっとコミュニケーションを取って、ミスを少なくすることもできたはず。
最後勝って終わることができ、この大会中に少しではあるがチームが成長していった。
やるべきことは山積みであるが、やるべきことがさらに明確になった。
じっくり課題を一つ一つクリアしていく準備をしたい。
今週末から新人大会が始まる。
10年間で7回、この場所にはゴールデンウィーク来ている。
しかしこの冬に来ることは初めてである。
いろいろと話は聞いていたが、こんなに厳しい環境だとは思ってもいなかった。
ウォームアップから吹雪いており、風も強かった。
キックオフ間際になって弱まったが、
試合中はまたひどくなり、今までに経験したことがない環境での初戦であった。
1回戦は近大附属との試合であった。
本日の試合結果です。
桐蔭学園○69-0●近大附属
(前半41-0/後半28-0)
前半からミスもありながら、スコアを重ねていった。
しかし後半に入ってから、
リザーブを投入していくがなかなかスコアすることができなかった。
この2週間やってきたことが少しであるが成果が出ている。
しかし課題は山積み、試合をやっていく中でもっと修正していきたい。
今やれることをしっかりやって、次の試合にステップアップしていくことが大事である。
2回戦は関西学院との試合であった。
本日の試合結果です。
桐蔭学園○47-0●関西学院
(前半28-0/後半19-0)
初戦のメンバーとほぼ変わらずに臨んだ。
前半は攻め込まれピンチになることもなく、
セットプレーからミスもあったが、なんとか自分たちのペースでスコアを重ねた。
後半になってやるべきことができず、逆に相手ペースになり、
またメンバーが変わってから非常に不安定になった。
その中で修正しながらなんとか勝つことができた。
準決勝の相手は昨年の菅平合宿で戦った常翔学園(○45-14●伏見工)に決まった。
FWそしてBKともに大きく、新チームになってやってきたことが試される。
準決勝は常翔学園との試合であった。
本日の試合結果です。
桐蔭学園●14-15○常翔学園
(前半0-3/後半14-12)
サイズ、パワー、スキル、どれをとっても相手の方が上であり、
そのようなチームに新チームになってやってきたことがどこまでできるかチャレンジであった。
前半は相手のサイズ・パワーに負ける場面が多く、ディフェンスの時間が長かった。
相手のミスもあり、チャンスもあった。
前半終了間際にPGで同点のチャンスも逃し、後半を迎えた。
後半に入って、いくつかチャンスがあった。
ゴール前まで来るがボールロストしてそのままスコア、
また自陣ゴール前から簡単にトライを許してしまい、15点差まで開いた。
最後まで攻め続けたが、一度もリードを奪うことはできなかった。
このレベルで一つ一つのプレーの精度が求められる。
3位決定戦は常翔啓光との試合であった。
本日の試合結果です。
桐蔭学園○54-7●常翔啓光
(前半26-0/後半28-7)
スタジアムでの試合をすることができた。
前半後半ともにアタックディフェンスがこの大会で良くなった。
もっとコミュニケーションを取って、ミスを少なくすることもできたはず。
最後勝って終わることができ、この大会中に少しではあるがチームが成長していった。
やるべきことは山積みであるが、やるべきことがさらに明確になった。
じっくり課題を一つ一つクリアしていく準備をしたい。
今週末から新人大会が始まる。